建物がかっこいい。神楽坂にある。活気があった。音つかったパフォーマンスだったり。作品出している作家も積極的に話しかけてくる人が多かった。
あんまハイコンテクストな感じがなく、感覚的に、身体的に体験できるものが多くて、インタラクティブでもあっておもしろさはあった。
展覧会というメディアだからこその情報とか体験がある。これがないなら世の中に展示という方法や施設はない。そこは自分は軽視しすぎているかも。
ただ作品のアイデアとか内容的にこのレベルってのは正直あった。学生って感じ。もうちょっと突き詰められたものを期待してしまった。おもしろ機械ってだけだと足りないと思う。